井口で、高く伸びた草や木が近隣の方へのご迷惑になっていた庭の伐採・草刈りを行いました。庭に生えている木と草の両方を整理し、建物のまわりや囲い沿いまで、地面の様子が分かる状態に仕上げた事例です。
現場には、住宅に囲まれた広い庭のほか、外壁と囲いの間にある細い場所、室外機や鉢植えが並ぶ場所などがありました。ひとつの敷地の中でも、場所によって広さや周囲の状況は異なります。今回は、そうした庭の各所にある草木に対応しました。

施工後の庭の全景。草木を整理した地面が広がり、伐採した木の切り株も確認できます。
※この記事の写真は、すべて作業完了後に撮影したものです。
ご相談の背景は、高く伸びた草木による近隣への影響
今回の現場で問題になっていたのは、庭の草や木が高く伸び、近隣の方にご迷惑をかけていることでした。庭の中の草木であっても、周囲に住宅がある場所では、ご自身の敷地だけで完結する問題とは限りません。隣り合う建物や暮らしとの距離を意識しながら、伸びた草木に対応する必要があります。
この庭も、周囲に住宅が建ち、柵や囲いを挟んで建物が近接している環境でした。広い庭の部分だけでなく、外壁沿いや建物の脇にも地面が続いています。庭の正面から見える範囲と、建物の陰になる部分とでは、草木の様子を確認しやすい場所も異なります。
こうした敷地では、気になる一本の木だけを見ていても、庭全体の状態はつかめません。木が立つ場所、そのまわりの草、囲い沿いの細い部分などを含めて、どこに対応が必要かを考えることが大切です。今回は高く伸びた木の伐採と草刈りを行い、庭の草木をまとめて整理しました。
近隣への影響が気になっていると、「早く何とかしたい」と思っていても、ご自身でどこまで作業できるか判断がつかない場合があります。今回も、そうした庭の困りごとに、伐採と草刈りの両面から対応した作業です。
庭木の伐採と草刈りを合わせて行いました
木と草がともに伸びている庭では、それぞれに合った対応が必要です。地面近くの草を刈る作業と、幹のある木を伐採する作業では、対象が異なります。今回は草刈りだけで終えるのではなく、高く伸びた木の伐採も行いました。
施工後の庭には、木を切ったあとの切り株が見えます。そのまわりには草刈りを終えた地面が広がり、庭の中央から柵沿いまでの様子が分かる仕上がりです。建物脇の細い場所にも切り株があり、庭の広い部分と建物沿いの両方で、草木を整理した状態をご覧いただけます。
伐採・草刈りを行うことで、伸びていた草木への対応とあわせて、今後の庭の状態も確認しやすくなります。どこに切り株があり、どこに鉢や設備があるのか、どの部分が土の地面なのか。足元の状況が分かることは、その後のお手入れを考えるうえでも役立ちます。
庭の広がりが分かる、伐採・草刈り後の全景

庭を別の角度から撮影。鉢や脚立、物干し設備などがある庭の、草刈り後の状態です。
庭の広い部分では、住宅の外壁や柵に沿って、土の地面が続いています。物干し設備のまわりにも高く伸びた草木は見られず、庭がどのような形で広がっているのかを見渡せます。
庭の中には鉢や脚立などがあり、住宅に接した生活の場であることも分かります。何も置かれていない土地とは異なり、草木の生えている場所と、普段から使っているものの置き場所が重なり合う環境です。施工後は、それらのまわりの地面も見える状態になっています。
冒頭の写真とこの写真は、同じ庭を異なる方向から撮影したものです。一方では庭の中央や切り株の位置が分かり、もう一方では住宅側にある鉢や設備との位置関係が分かります。広い範囲の草木を整理した仕上がりと、庭に残るものの配置を、それぞれの角度からご紹介しています。
建物と囲いの間にある、細い場所の草木も整理

外壁と囲いに挟まれた建物脇。室外機や鉢が並ぶ場所の足元まで、施工後の様子が分かります。
建物の脇には、外壁と波板の囲いに挟まれた細長い場所があります。住宅側には複数の室外機や鉢が並び、反対側には囲いを支える部材があります。庭の中央と比べると、周囲の設備や構造物との距離が近い場所です。
施工後は、室外機の横から奥に向かって、地面が見える状態です。囲いの下にある石や、地面の縁も確認できます。庭のお手入れというと広く開けた部分に目が向きやすいものですが、こうした建物沿いの細い場所も、草木を管理するうえで気にかけたい部分です。

ガラス面と囲いの間にある細い場所。手前には伐採後の切り株が残っています。
こちらは、ガラス張りの設備に沿った場所の施工後です。囲いとの間の限られた空間に切り株があり、このような位置にも木が生えていたことが分かります。
切り株は地面から出た状態で残っています。今回ご紹介しているのは木の伐採と草刈りの仕上がりで、根まで取り除いた状態ではありません。庭の見通しとあわせて、足元に残る切り株の位置も把握できる写真です。
鉢や資材、住宅設備がある場所の仕上がり

鉢や資材などが置かれている建物脇。草木を整理したあとの地面が見えます。
敷地内には、鉢や資材、椅子などが置かれている場所もありました。外壁側には室外機や窓があり、囲い側には棚や長い部材が並んでいます。施工後の写真にもこれらのものが写っており、その間の地面の状態を確認できます。
今回は、庭に置かれているものをすべて撤去する作業ではなく、伸びた木と草への対応です。写真では資材などが残る一方、その周囲に高く伸びた草木は見られません。伐採・草刈りの仕上がりをお伝えするうえで、庭に何が残っているかも含めた現場の様子を掲載しています。

出入口付近から庭を見た施工後の様子。建物に沿って、奥の庭へ地面が続いています。
出入口付近では、自転車や道具が置かれた場所の脇に地面が続き、その先に広い庭が見えます。建物の出入口、設備のそば、庭の中央というように、同じ敷地でも使われ方はさまざまです。
草木を整理したあとは、それぞれの場所の形や、庭とのつながりが分かります。建物沿いの細い部分も含めて足元を確認できるため、次に草が伸び始めた場所や、手入れが必要な範囲を把握する際にも役立ちます。
石の水鉢がある庭の一角

石の水鉢がある一角の施工後。鉢植えや室外機などと、その周囲の地面が写っています。
建物の角には、石の水鉢が置かれた庭の一角があります。外壁際の鉢植えや室外機、奥の囲いに囲まれた、小さくまとまった空間です。広い庭の全景とは異なり、ひとつひとつの設備や庭に置かれたものとの距離がよく分かります。
施工後は、水鉢の周囲や建物際の地面が見える状態です。鉢植えの植物はそのまま写真に写っており、庭には緑も残っています。高く伸びた草木に対応したあとの、庭の一角の仕上がりをご覧いただけます。
建物外側の舗装されたスペース

建物外側の施工後の様子。舗装部分、フェンス、奥の庭の位置関係が分かります。
最後は、建物の外側にある舗装されたスペースです。右側には金網フェンスが続き、その向こうには車が止まっている場所が見えます。奥には、先ほどご紹介した石の水鉢のある一角も写っています。
土の庭、外壁沿いの細い場所、舗装された場所がある敷地で、住宅や周囲の空間が近いことが分かります。今回の現場は、こうした環境の中で高く伸びた草木に対応した事例です。草木を整理した庭と、その周囲の様子を含めて作業後の状態をご紹介しました。
草木を整理したあとの庭を、今後のお手入れにつなげる
今回の伐採・草刈りによって、高く伸びていた草木を整理し、庭の各所で地面の状態を確認できる仕上がりになりました。近隣への影響に対応するとともに、庭の中央、囲い沿い、建物脇といった場所ごとの様子も把握しやすくなっています。
お手入れ後の庭では、広い部分に加えて、鉢のまわりや室外機の脇、囲いの下などもときどき確認しておくと、その後の変化に気づきやすくなります。庭全体の状態が分かるうちに、今後どの範囲を管理していくか考えておくことも大切です。
また、今回の写真のように、伐採後も切り株が残る場合があります。草木を切る作業と、その後に庭をどのように使いたいかは、あわせて考えたい点です。今後の利用に向けて気になる場所があれば、切り株や設備の位置も含めてご相談ください。
井口で、伸びた庭木や草のお困りごとはご相談ください
「庭の木や草が高くなり、近所への影響が気になる」「広い庭だけでなく、家の脇にも草木が伸びている」「木の伐採と草刈りをまとめて頼みたい」。そのようなときは、広島伐採サポートへご相談ください。
庭全体の様子に加え、気になる木の位置、建物や囲いとの距離、室外機などの設備がある場所をお知らせいただくと、状況を共有しやすくなります。井口の今回の事例のように、周囲の住宅との距離が近い庭についても、現場の状況に合わせて必要な作業をご相談いただけます。
