10メートルの木の伐採費用は?自分で切る危険性と業者に依頼すべきケースを解説
庭や空き家、所有地にある木が大きくなりすぎて、
「そろそろ伐採した方がいいかもしれない」
「10メートルくらいある木だけど、費用はいくらかかるの?」
「自分で切れるのか、業者に頼むべきなのか迷っている」
と悩んでいませんか?
10メートルの木は、庭木の中でもかなり大きい部類に入ります。
見上げるほどの高さがあり、枝も広がっていることが多いため、普通の低木や中木のように簡単には伐採できません。倒す方向を間違えると、住宅・車・フェンス・電線・隣家などに被害が出るおそれがあります。
特に広島県内では、住宅地の庭木、山際の敷地、空き家の敷地、墓地周辺、狭い通路の奥にある木など、作業条件が難しい場所も少なくありません。
この記事では、10メートルの木を伐採する費用目安、費用が変わる理由、自分で伐採する危険性、業者に依頼する前に確認しておきたいポイントをわかりやすく解説します。
広島で10メートル前後の木の伐採を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
10メートルの木はどれくらい大きい?
10メートルの木と聞いても、実際の大きさがピンとこない方も多いかもしれません。
10メートルという高さは、一般的な住宅で考えると、2階建て住宅より高く感じることもあるサイズです。木の種類や枝の広がり方によっては、実際の高さ以上に大きく見えることもあります。
庭木として植えた当初は小さかった木でも、年月が経つにつれて10メートル近くまで成長することがあります。
たとえば、次のような木は放置していると大きくなりやすいです。
- カシ
- クスノキ
- ケヤキ
- 松
- 杉
- ヒノキ
- モチノキ
- センダン
- シマトネリコ
- 竹や雑木が混じった高木
木が10メートル前後まで成長すると、見た目の圧迫感だけでなく、落ち葉・日当たり・隣地への越境・倒木リスクなどの問題も出やすくなります。
また、10メートルの木を伐採する場合は、木をそのまま根元から倒せるとは限りません。住宅や電線、塀、庭石、カーポートなどが近くにある場合は、上から少しずつ枝や幹を切り下ろす必要があります。
そのため、10メートルの木の伐採は、単に「木を1本切る作業」ではなく、安全管理が必要な高木作業として考えることが大切です。
10メートルの木の伐採費用の目安
10メートルの木の伐採費用は、木の状態や作業環境によって大きく変わります。
目安としては、条件が良い場合で数万円台から、住宅や電線が近い場合、重機や高所作業が必要な場合は10万円以上になることもあります。
以下は、10メートル前後の木を伐採する場合の大まかな費用イメージです。
| 作業内容・条件 | 費用目安 |
|---|---|
| 敷地が広く、根元から安全に倒せる木 | 5万円〜10万円前後 |
| 住宅や塀が近く、枝下ろし・幹下ろしが必要な木 | 8万円〜18万円前後 |
| 電線・道路・隣家が近く、慎重な作業が必要な木 | 12万円〜30万円前後 |
| 高所作業車・クレーンなどが必要な木 | 15万円〜40万円以上 |
| 伐採に加えて抜根も行う場合 | 追加で数万円〜 |
ただし、これはあくまで一般的な目安です。
実際の費用は、木の高さだけでは決まりません。木の太さ、枝の量、作業場所の広さ、搬出経路、処分する量、重機の使用有無などによって変わります。
同じ10メートルの木でも、
「広い空き地に立っていてそのまま倒せる木」
と、
「住宅密集地で電線や隣家に近い木」
では、作業の難易度も費用も大きく違います。
そのため、正確な料金を知るには、現地確認または写真での確認が必要です。
10メートルの木の伐採費用が高くなりやすい理由
10メートルの木の伐採費用が高くなりやすい理由は、作業の危険度と手間が大きくなるからです。
低い木であれば、枝を払ってから根元を切り、比較的短時間で作業できることがあります。しかし、10メートル級の木になると、そう簡単にはいきません。
ここでは、費用に影響しやすいポイントを具体的に見ていきましょう。
木の高さがあるほど作業リスクが高くなる
10メートルの木は、切った枝や幹が落下したときの衝撃が大きくなります。
小さな枝でも、高い場所から落ちると危険です。太い枝や幹であれば、屋根・カーポート・フェンス・車などを破損させる可能性があります。
また、木の上部は風の影響も受けやすく、作業中に枝が揺れたり、予想外の方向に倒れたりすることもあります。
そのため、作業者はロープを使って枝を吊るしたり、少しずつ切り下ろしたりしながら、安全に作業を進めます。
このような作業には経験と技術が必要になるため、費用も高くなりやすいです。
幹が太いと切断・搬出・処分に手間がかかる
10メートルまで育った木は、幹も太くなっていることが多いです。
幹が太い木は、チェーンソーで切る作業そのものに時間がかかります。さらに、切った後の幹が重くなるため、人力で運ぶのが難しくなることもあります。
太い幹は、短く玉切りにしてから運び出す必要があります。
特に、庭の奥に木がある場合や、階段・段差・細い通路がある場合は、搬出作業の負担が大きくなります。
伐採費用には、単に木を切る作業だけでなく、切った枝葉や幹を運び出す作業も含まれることが多いため、幹の太さは費用に大きく影響します。
枝の広がりが大きいと作業量が増える
木の高さが10メートルでも、枝が少なくまっすぐ伸びた木と、枝が四方に広がった木では作業量が違います。
枝が広がっている木は、まず枝を一本ずつ切り落とす必要があります。
隣家側に枝が伸びている場合や、電線に近い場合は、さらに慎重な作業が必要です。
枝葉の量が多いと、切った後の処分量も増えます。枝葉はかさばるため、トラックへの積み込みや処分にも手間がかかります。
そのため、枝の量が多い木は、費用が上がりやすくなります。
住宅・塀・車庫・電線が近いと慎重な作業が必要
10メートルの木の伐採で特に注意が必要なのが、周囲の障害物です。
たとえば、次のような場所では作業の難易度が上がります。
- 木のすぐ近くに住宅がある
- カーポートや車庫が近い
- ブロック塀やフェンスがある
- 電線や電話線が近い
- 隣家の敷地に枝が伸びている
- 道路沿いに木が立っている
- 墓石や庭石が近くにある
このような場所では、木をそのまま倒すことができません。
枝や幹を上から少しずつ切り、ロープで吊るしながら下ろす作業が必要になる場合があります。
安全に作業するためには人員も必要になりますし、場合によっては高所作業車やクレーンを使うこともあります。
そのため、住宅や電線が近い10メートルの木は、費用が高くなりやすいです。
伐採後の処分費も費用に含まれることが多い
10メートルの木を伐採すると、大量の枝葉や幹が出ます。
木を切る作業だけなら費用が抑えられる場合もありますが、切った木を処分する場合は、処分費や搬出費がかかります。
伐採後の対応には、主に次のようなパターンがあります。
| 伐採後の対応 | 内容 |
|---|---|
| 現地に残す | 枝や幹を敷地内に置いておく |
| 短く切ってまとめる | 薪や自家処分用に短く切る |
| 業者が回収・処分する | 枝葉や幹をトラックで搬出する |
| 幹だけ残す | 太い幹は残し、枝葉だけ処分する |
費用を抑えたい場合は、伐採後の木をどうするかも相談しておくとよいでしょう。
ただし、10メートルの木は処分量が多く、個人で片付けるのが大変な場合もあります。庭や敷地に置いたままにすると、虫の発生や景観の悪化につながることもあるため、できるだけ早めの処分がおすすめです。
10メートルの木を自分で伐採するのは危険?
結論から言うと、10メートルの木を自分で伐採するのはおすすめできません。
小さな庭木であれば、道具を使って自分で切れる場合もあります。しかし、10メートル前後の木は高さがあり、倒れる方向を完全にコントロールするのが難しくなります。
特に、住宅地や隣家の近くにある木は非常に危険です。
「チェーンソーがあれば切れるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、10メートルの木の伐採では、チェーンソーの扱いだけでなく、木の重心、枝の張り方、風向き、倒す方向、逃げ道、安全距離などを判断する必要があります。
誤った判断をすると、木が予想外の方向に倒れたり、途中で引っかかったり、枝が落下したりする危険があります。
自分で伐採すると起こりやすいトラブル
10メートルの木を自分で伐採しようとした場合、次のようなトラブルが起こることがあります。
- 木が住宅側に倒れてしまう
- 枝が隣家の屋根やフェンスに落ちる
- 電線に接触する
- チェーンソーの反動でケガをする
- はしごから転落する
- 切った幹が予想以上に重くて運べない
- 切った後の処分ができない
- 隣地に被害が出て近隣トラブルになる
特に危険なのは、はしごに登って枝を切る作業です。
枝を切った瞬間にバランスを崩したり、切った枝がはしごに当たったりすることがあります。高所でチェーンソーを使う作業は、慣れていない方にとって大きなリスクがあります。
10メートルの木は、見た目以上に重く、扱いが難しいです。
「少しずつ切れば大丈夫」と思っていても、枝や幹の重さを読み違えると、大きな事故につながる可能性があります。
業者に依頼した方がよい10メートルの木の特徴
次のような木は、無理に自分で伐採せず、専門業者に相談することをおすすめします。
- 高さが5メートルを超えている
- 10メートル前後まで成長している
- 幹が太い
- 枝が隣家や道路に出ている
- 電線が近い
- 住宅や車庫のすぐ近くに立っている
- 木が傾いている
- 枯れていて倒れそう
- 根元が腐っている
- 足場が悪い場所にある
- 山際や斜面に立っている
- 切った木を搬出する通路が狭い
特に、木が傾いている場合や、根元が弱っている場合は注意が必要です。
一見するとまだ大丈夫そうに見えても、内部が腐っていることがあります。伐採作業中に突然折れたり、倒れたりする可能性があるため、経験のある業者による確認が必要です。
10メートルの木の伐採方法
10メートルの木を伐採する方法は、現場の状況によって変わります。
広い場所であれば根元から倒すこともありますが、住宅地では上から少しずつ切り下ろすことが多くなります。
ここでは、代表的な作業方法を紹介します。
根元から倒す方法
周囲に十分なスペースがあり、木を安全に倒せる方向がある場合は、根元から伐採することがあります。
この方法は、作業が比較的早く進むため、条件がよければ費用を抑えやすいです。
ただし、10メートルの木を倒すには、倒れる方向に十分な広さが必要です。木の高さだけでなく、枝の広がりや跳ね返りも考慮しなければなりません。
また、木は必ず狙った方向に倒れるとは限りません。
風、枝の重さ、幹の傾き、内部の腐食などによって、倒れる方向が変わることがあります。
そのため、根元から倒す方法でも、専門的な判断が必要です。
上から枝を落としてから幹を切る方法
住宅や塀、電線が近い場合は、まず上部の枝を少しずつ落としていきます。
枝を落とした後、幹を上から順番に短く切り下ろしていきます。
この方法は、木を一気に倒せない場所でよく使われます。
作業には時間がかかりますが、周囲への被害を防ぎながら安全に伐採しやすい方法です。
10メートルの木の場合、このように段階的に作業するケースが多くなります。
ロープで吊るしながら切る方法
枝や幹をそのまま落とせない場所では、ロープを使って吊るしながら切ることがあります。
切った枝や幹をロープで支え、ゆっくり地面に下ろすことで、屋根や塀、庭木、車などへの接触を防ぎます。
この作業は高度な技術が必要です。
ロープのかけ方、切る順番、重さの読み方を間違えると、枝や幹が急に振れたり、落下したりすることがあります。
そのため、費用は高くなりやすいですが、安全性を重視する現場では必要な作業です。
高所作業車やクレーンを使う方法
木の高さがあり、人が登って作業するのが難しい場合や、周囲に障害物が多い場合は、高所作業車やクレーンを使うことがあります。
高所作業車を使うと、作業者が安定した足場で枝や幹を切ることができます。
クレーンを使う場合は、切った幹や枝を吊り上げて安全な場所に移動できます。
ただし、重機を使うには搬入スペースが必要です。道路幅や敷地の入口、電線の位置などによっては、重機が入れないこともあります。
また、重機を使う場合は費用も上がる傾向があります。
10メートルの木の伐採費用に含まれる主な内訳
見積もりを見ると、
「なぜこの金額になるの?」
と感じる方もいるかもしれません。
10メートルの木の伐採費用には、さまざまな作業が含まれています。
主な内訳は次の通りです。
| 内訳 | 内容 |
|---|---|
| 伐採作業費 | 木を切るための作業費 |
| 枝下ろし費 | 高所の枝を安全に切り落とす作業 |
| 幹下ろし費 | 幹を上から分割して下ろす作業 |
| 搬出費 | 切った枝や幹を運び出す作業 |
| 処分費 | 枝葉や幹を処分する費用 |
| 人件費 | 作業員の人数に応じた費用 |
| 重機費 | 高所作業車・クレーンなどを使う場合の費用 |
| 養生費 | 周囲を傷つけないための保護作業 |
| 交通費・出張費 | 現場までの移動にかかる費用 |
10メートルの木は、切るだけでも大変ですが、切った後の片付けも大きな作業になります。
特に処分まで依頼する場合は、枝葉や幹の量によって費用が変わります。
費用を抑えるためにできること
10メートルの木の伐採費用は、現場の状況によって大きく変わりますが、事前の準備によって見積もりをスムーズにすることはできます。
ここでは、費用を抑えたい方が確認しておきたいポイントを紹介します。
木の写真を事前に送る
見積もりを依頼する際は、木の写真を送ると状況が伝わりやすくなります。
写真は、次のように複数枚あると便利です。
- 木全体が写っている写真
- 根元の写真
- 幹の太さがわかる写真
- 枝の広がりがわかる写真
- 住宅や電線との距離がわかる写真
- 搬出経路がわかる写真
- 道路や駐車スペースの写真
写真だけで正確な金額が出ない場合もありますが、おおよその作業内容を判断しやすくなります。
現地見積もり前の相談もスムーズになります。
処分の有無を決めておく
伐採後の枝葉や幹をどうするかによって、費用が変わります。
すべて業者に処分を依頼する場合は、搬出費や処分費がかかります。
一方で、幹を敷地内に残す、薪として利用する、枝葉だけ処分するなどの方法を選べる場合もあります。
ただし、10メートルの木から出る枝葉や幹の量はかなり多くなります。個人で片付けるのが難しい場合は、無理せず処分まで依頼した方が安心です。
作業しやすいように周囲を片付けておく
木の周辺に植木鉢、物置、車、自転車、庭道具などがある場合は、事前に移動できるものを片付けておくと作業がしやすくなります。
作業スペースが確保できると、安全性が高まり、作業時間の短縮につながることもあります。
ただし、重いものや危険なものを無理に動かす必要はありません。移動が難しい場合は、見積もり時に相談しましょう。
まとめて複数本依頼する
庭や敷地内に複数の木がある場合は、1本ずつ別々に依頼するより、まとめて依頼した方が効率的な場合があります。
作業員の手配やトラックの使用、処分の段取りをまとめられるため、結果的に費用を抑えられることもあります。
10メートルの木以外にも、剪定したい木や伐採したい木がある場合は、見積もり時にまとめて相談してみるとよいでしょう。
10メートルの木を放置するとどうなる?
「費用がかかるから、もう少し様子を見よう」
と考える方もいます。
もちろん、すべての木を急いで伐採する必要はありません。しかし、10メートル前後まで成長した木は、放置することで問題が大きくなることがあります。
強風や台風で倒木するリスクがある
木が大きくなるほど、風の影響を受けやすくなります。
特に、根元が弱っている木や、幹が傾いている木、枝が片側に大きく伸びている木は注意が必要です。
台風や強風の際に枝が折れたり、木全体が倒れたりする可能性があります。
倒れた先に住宅や車、道路、電線がある場合、大きな被害につながることもあります。
隣家や道路への越境トラブルにつながる
10メートルの木は、枝が広範囲に伸びやすくなります。
枝が隣家の敷地に入っている場合、落ち葉や日当たり、雨どいの詰まりなどで近隣トラブルになることがあります。
道路側に枝が出ている場合は、歩行者や車両の通行に影響することもあります。
「まだ大丈夫」と思っていても、近隣の方は困っている場合があります。
トラブルになる前に、剪定や伐採を検討することが大切です。
落ち葉や虫の発生が増える
大きな木は、落ち葉の量も多くなります。
毎年の掃除が大変になるだけでなく、雨どいに落ち葉が詰まったり、庭に湿気がたまりやすくなったりすることもあります。
また、枯れ枝や腐った幹があると、虫が発生しやすくなる場合もあります。
空き家や管理が難しい敷地では、木の成長によって周辺環境が悪化しやすいため、早めの対策がおすすめです。
伐採ではなく剪定で済むケースもある
10メートルの木だからといって、必ず伐採しなければならないわけではありません。
木の状態や目的によっては、剪定で対応できる場合もあります。
たとえば、次のようなケースです。
- 木を残したい
- 高さだけを抑えたい
- 隣家側に伸びた枝だけ切りたい
- 日当たりを改善したい
- 落ち葉の量を減らしたい
- 景観を整えたい
木を完全に切るのではなく、高さを下げる、枝を間引く、不要な枝を落とすことで問題が改善することもあります。
ただし、10メートルの木を強く切りすぎると、樹形が崩れたり、木が弱ったりすることがあります。
伐採するべきか、剪定で済むのか迷う場合は、現地の状況を見ながら相談するとよいでしょう。
伐採と抜根の違い
10メートルの木を処分したい場合、
「伐採」と「抜根」の違いも知っておきましょう。
伐採とは、木の幹を切って倒す作業です。一般的には、地面付近で幹を切り、根は地中に残ります。
抜根とは、地中に残った根を掘り起こして取り除く作業です。
伐採だけでよい場合もありますが、次のような場合は抜根を検討することがあります。
- 切り株が邪魔になる
- 駐車場や建物を作りたい
- 庭を整地したい
- 新しく別の木を植えたい
- シロアリや虫の発生が心配
- 切り株から芽が出るのを防ぎたい
ただし、10メートルまで育った木は根も大きく広がっていることがあります。
抜根には重機が必要になる場合があり、伐採よりも費用がかかることがあります。配管やブロック塀、建物の基礎が近い場合は、慎重な作業が必要です。
まずは伐採だけでよいのか、抜根まで必要なのかを相談してみましょう。
広島で10メートルの木を伐採する業者を選ぶポイント
10メートルの木の伐採は、安全性がとても重要です。
費用の安さだけで業者を選ぶと、作業後に追加料金が発生したり、仕上がりや対応で不満が残ったりすることもあります。
ここでは、業者選びで確認しておきたいポイントを紹介します。
現地状況をきちんと確認してくれるか
10メートルの木の伐採は、写真だけで判断しきれないこともあります。
木の高さ、幹の太さ、枝の広がり、周囲の建物、電線、搬出経路などを確認しないと、正確な作業内容は決まりません。
見積もり時に、現地状況を丁寧に確認してくれる業者を選ぶと安心です。
見積もりの内訳がわかりやすいか
見積もりを依頼したら、金額だけでなく内訳も確認しましょう。
たとえば、次のような項目が明確になっていると安心です。
- 伐採作業費
- 枝下ろし作業の有無
- 幹の搬出費
- 枝葉の処分費
- 重機使用の有無
- 追加料金が発生するケース
- 作業後の清掃範囲
「一式」とだけ書かれている場合は、どこまで含まれているのか確認しておくと、後のトラブルを防ぎやすくなります。
高木作業に対応できるか
10メートルの木は、高木作業に慣れている業者に依頼することが大切です。
低い木の剪定や草刈りができる業者でも、10メートル級の伐採に対応できるとは限りません。
住宅や電線が近い場所では、ロープ作業や高所作業、重機の判断が必要になる場合があります。
見積もり時に、同じような高木伐採の経験があるか確認しておくと安心です。
近隣への配慮をしてくれるか
10メートルの木を伐採する場合、作業音や車両の出入り、枝葉の搬出などで近隣に影響が出ることがあります。
住宅地では、近隣への配慮も大切です。
作業時間、車両の停め方、枝葉の飛散防止、作業後の清掃などに気を配ってくれる業者を選びましょう。
10メートルの木の伐採を依頼する前に伝えるとよい情報
業者に問い合わせる際は、次の情報を伝えるとスムーズです。
- 木の高さ
- 木の本数
- 木の種類
- 幹の太さ
- 枝の広がり
- 住宅や電線との距離
- 木が傾いているか
- 枯れている部分があるか
- 処分まで希望するか
- 抜根も希望するか
- 駐車スペースの有無
- 搬出経路の広さ
- 作業希望時期
木の種類がわからなくても問題ありません。写真を送れば、ある程度の状況を確認できます。
「10メートルくらいあると思うけど、正確な高さはわからない」
という場合も、そのまま相談して大丈夫です。
BASSAI Hiroshimaでは広島県内の高木伐採に対応しています
BASSAI Hiroshima / 広島伐採サポートでは、広島県内で庭木・立木・高木の伐採、剪定、草刈りなどのご相談を承っています。
10メートル前後の木は、見た目以上に危険が伴う作業です。
特に、住宅や電線、隣家、道路が近い場所では、無理に自分で切ろうとせず、専門業者へご相談ください。
「費用がどれくらいかかるか知りたい」
「伐採と剪定のどちらがよいか迷っている」
「空き家の庭木が大きくなって困っている」
「写真だけで概算を知りたい」
このような場合も、お気軽にご相談いただけます。
木の高さや本数、作業場所の状況によって費用は変わりますが、事前に写真をお送りいただくことで、概算のご案内がしやすくなります。
10メートルの木の伐採に関するよくある質問
Q. 10メートルの木は自分で伐採できますか?
10メートルの木を自分で伐採するのはおすすめできません。倒れる方向を誤ると、住宅・車・塀・電線・隣家などに被害が出る可能性があります。また、高所でのチェーンソー作業やはしご作業は転落の危険もあります。安全のため、専門業者への相談をおすすめします。
Q. 10メートルの木の伐採費用はいくらくらいですか?
条件が良い場合は数万円台から対応できることもありますが、住宅や電線が近い場合、高所作業や重機が必要な場合は10万円以上になることもあります。木の太さ、枝の量、搬出経路、処分の有無によって費用が変わるため、正確な金額は現地確認または写真確認が必要です。
Q. 伐採後の枝や幹の処分もお願いできますか?
はい、伐採後の枝葉や幹の処分まで対応できる場合があります。10メートルの木は伐採後の処分量が多くなるため、処分まで依頼する方が安心です。幹を残したい場合や、一部だけ処分したい場合も相談できます。
Q. 伐採ではなく剪定で高さを抑えることはできますか?
木の状態によっては、伐採せずに剪定で高さや枝の広がりを抑えられる場合があります。ただし、10メートル級の木を強く切りすぎると、木が弱ったり樹形が崩れたりすることもあります。伐採か剪定か迷う場合は、現地の状況を見て判断するのがおすすめです。
Q. 木が電線に近いのですが、伐採できますか?
電線に近い木は危険度が高いため、慎重な確認が必要です。状況によっては、電力会社への確認や、特殊な作業が必要になる場合もあります。無理に自分で切るのは危険ですので、まずは写真や現地確認でご相談ください。
Q. 10メートルの木を根元から完全に抜くことはできますか?
伐採後に根まで取り除く作業は「抜根」といいます。10メートルまで育った木は根も大きく広がっていることが多く、重機が必要になる場合があります。建物や配管、ブロック塀が近い場合は慎重な作業が必要です。伐採だけでよいのか、抜根まで必要なのかを事前に相談しましょう。
Q. 空き家の庭にある10メートルの木も対応できますか?
空き家の庭木や管理していない敷地の木も相談できます。空き家の場合、木が隣家や道路に越境していたり、落ち葉や倒木のリスクが高まっていたりすることがあります。遠方にお住まいで現地確認が難しい場合も、写真や住所情報をもとに相談できる場合があります。
まとめ|10メートルの木の伐採は無理せず専門業者へ相談を
10メートルの木は、庭木の中でも大きく、伐採には危険が伴います。
費用は木の高さだけでなく、幹の太さ、枝の量、住宅や電線との距離、搬出経路、処分の有無、高所作業や重機の必要性によって変わります。
条件が良ければ費用を抑えられる場合もありますが、住宅地や狭い敷地では慎重な作業が必要です。
特に、次のような場合は自分で伐採せず、専門業者に相談しましょう。
- 木が10メートル前後ある
- 住宅や電線が近い
- 隣家や道路に枝が伸びている
- 木が傾いている
- 枯れ枝が多い
- 切った木の処分まで依頼したい
- 空き家や山際の木を整理したい
BASSAI Hiroshima / 広島伐採サポートでは、広島県内の伐採・剪定・草刈りのご相談を承っています。
10メートルの木の伐採でお困りの方は、まずは木の写真を撮って、お気軽にご相談ください。
「この木は切った方がいいのか」
「費用はどれくらいかかるのか」
「剪定で済むのか、伐採が必要なのか」
お客様の状況に合わせて、わかりやすくご案内いたします。

