生い茂った庭を草刈りし、電線と隣家に配慮して庭木を整理

今回は、広島市安佐北区三入にて、草が生い茂った庭の草刈りと庭木の整理を行いました。

施工前の庭は、背丈の高い草や地面を覆う植物が広範囲に伸び、通路や庭石が見えにくくなっていました。また、庭木の中には、今後成長すると電線へ枝がかかる可能性のある木や、隣家側へ影響を及ぼすおそれのある木もありました。

そこで、庭全体の草を刈るとともに、それぞれの木の位置や周囲の状況に合わせて作業内容を分けました。電線に近い木は上部を切り下げて高さを抑え、隣家側への影響が心配される木は根元付近から伐採しています。

作業概要

作業場所: 広島市安佐北区三入
作業内容: 庭の草刈り、庭木の高さ調整、庭木の伐採
現場の状況: 背丈の高い草が庭一面に繁茂し、庭木の一部が電線や隣家に近い状態
作業のポイント: 残す庭木を確認しながら、木ごとに剪定と伐採を使い分けて整理

背丈の高い草が庭一面に生い茂っていました

施工前は、住宅の前から庭の奥まで草が広がり、場所によっては人の腰ほどの高さまで伸びていました。

背丈の高い草だけでなく、地面を這うように伸びた植物や庭木の周囲に入り込んだ草も多く、庭の中を歩きにくい状態でした。もともと設けられていた通路や庭石も草に隠れ、庭全体の形が分かりにくくなっています。

庭には残しておく庭木や低木、庭石、石畳などがあるため、何もない空き地を一律に刈る作業とは条件が異なります。残すものと整理するものを確認しながら、建物や庭の設備を傷つけないように作業を進めました。

【施工前写真①:住宅前の草木が生い茂った状態】

住宅前には草や低木が重なるように伸び、庭の奥まで見通しにくくなっていました。物置や建物の近くにも植物が広がっており、日常的なお手入れだけでは整理しにくい状態です。

庭木や庭石を確認しながら草を刈りました

まずは、庭全体に生い茂っていた草を刈り、地面の状態を確認できるようにしました。

草が高く伸びていると、その下にある庭石や段差、植木鉢などが見えにくくなります。そのため、足元や周囲を確認しながら少しずつ作業範囲を広げました。

庭木の根元付近にも草が入り込んでいたため、残す木を傷つけないように周囲を整理しています。すべての植物を撤去するのではなく、庭の形を残しながら、管理の妨げになっていた草や不要な枝木を取り除きました。

【施工後写真①:草刈りと庭木の整理を行った住宅前】

施工後は地面が見えるようになり、住宅前の空間が大きく開けました。庭木の一部は残しながら、周囲に広がっていた草を刈ったことで、建物や物置の周辺も確認しやすくなっています。

電線に近い木は高さを抑えました

庭木の中には、このまま成長を続けると枝が電線へかかる可能性のある木がありました。

今回は、すでに電線へ接触している枝を切ったということではなく、今後の成長による接触を防ぐため、木の上部を切り下げて高さを抑えています。

庭木は定期的に剪定していても、数年お手入れをしないうちに想像以上に高くなることがあります。特に電線の近くでは、高くなってから対応しようとすると作業が難しくなり、ご自身で剪定することも危険です。

木と電線の位置関係を確認し、必要な高さまで切り下げることで、今後枝が電線へ近づく心配を減らしました。

隣家側へ影響するおそれのある木は伐採

一方、隣家側にある木については、高さを抑えるだけではなく、根元付近から伐採しました。

庭木の枝は、成長すると敷地の外側へ広がることがあります。現在は大きな問題がなくても、今後さらに枝葉が伸びることで、隣家側へ影響が出る可能性があります。

今回は、木の生えている位置や今後の管理を考慮し、残す木と伐採する木を分けて作業しました。

すべての木を同じ高さに切るのではなく、

  • 今後も残す木
  • 高さを抑えて管理する木
  • 根元付近から伐採する木

を現場の状況に合わせて整理しています。

庭の奥も草に覆われていました

【施工前写真②:背丈の高い草が密集していた庭の奥】

庭の奥側では、細長い草が高く伸び、足元や通路がほとんど見えない状態でした。庭木と草が重なっているため、どこまでが通路で、どこに庭石や段差があるのかも分かりにくくなっています。

このように草が密集した庭では、外側から見ただけでは地面の状態を確認できません。草の下にある石や植木、設備などに注意しながら作業を進める必要があります。

草刈り後は庭本来の形が見えるようになりました

【施工後写真②:草刈り後に通路や庭石が見えるようになった庭】

作業後は、庭の中央にあった石畳や庭石がはっきり見えるようになりました。

施工前は草で覆われていた広い範囲も整理され、住宅から庭の奥まで見通せる状態になっています。庭木や石灯籠など、もともと庭に設けられていたものを残しながら、周囲の草を刈りました。

草木をすべて撤去して更地にするのではなく、必要な庭木や庭石を残したことで、庭本来の形を確認できる仕上がりとなりました。

草刈りと庭木の整理を一緒に行うメリット

庭の草が伸びていると、庭木の状態や枝の広がりが分かりにくくなります。

反対に、草刈りだけを行っても、庭木が電線や隣地側へ大きく伸びたままでは、今後も定期的な対応が必要です。

今回のように、草刈りと庭木の整理を同時に行うことで、庭全体を確認しながら、今後のお手入れがしやすい状態へ整えることができます。

特に、次のような状態では、草刈りと庭木の剪定・伐採をまとめて検討すると効率的です。

  • 草が高く伸び、庭の中へ入りにくい
  • 通路や庭石が草に隠れている
  • 庭木が電線へ近づいている
  • 枝が隣家側へ伸びそうになっている
  • 残す木と伐採する木を整理したい
  • 庭全体をどこから手入れすればよいか分からない

庭の状態に応じて、すべてを伐採するのではなく、草刈り、剪定、高さの調整、伐採を組み合わせることが大切です。

生い茂った庭の草刈り・庭木整理もご相談ください

広島伐採サポートでは、庭木1本の伐採だけでなく、草が生い茂った庭の草刈りや、複数の庭木をまとめて整理する作業にも対応しています。

  • 長期間手入れができず、草が高く伸びている
  • 空き家やご実家の庭を整理したい
  • 電線へ近づいている庭木がある
  • 隣家側へ伸びる木を伐採したい
  • 残したい木と撤去したい木が混在している
  • 草刈りと庭木の剪定をまとめて依頼したい

このようなお悩みがありましたら、現在の庭の状態をお知らせください。

お問い合わせの際は、庭全体が分かる写真に加えて、木と電線の位置関係、隣家との境界付近、作業場所までの進入経路などが分かる写真があると、作業内容を検討しやすくなります。

庭の広さや草木の状態、ご希望の仕上がりを確認したうえで、現場に合った作業をご案内します。